行政書士事務所Link-Up 広報ブログ

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新生活✨

こんにちは。
行政書士事務所Link-Up柏木です。

 

あっという間に4月に入り、すっかり新生活の準備に慌ただしくしています。
我が家も今年は次男が小学校に入学し、2人とも同じ学校に通うことになる為、
各段に私の日頃の作業や気持ちが楽になります。
毎日無駄にバタバタすることなく、落ち着いた気持ちで出勤できる様になると思うと嬉しい限りです。

 

でもよく耳にする「小1の壁」。
これは、保育園時代よりも学童保育の方が仕事と子育ての両立が困難になることを指します。保育園では夜間までの預かり保育や給食がありますが、学童には保育園ほどの延長保育もなければ給食も無い為、ワーキングマザーにとっては非常に厳しい状態が続きます。

2020年卒の大学生女子へのアンケートによると結婚後「共働きを望む」割合は、7割を超えているそうです。
今後はもっともっと時短勤務や在宅勤務、フレックス等の柔軟な働き方が可能な企業が増えていくといいなと思います。
現在私は子供が春休み中なので、北川さんにお願いをして勤務時間を変更して頂き、始業時間を2時間前倒しで出勤しています。
なんて柔軟で優しい会社なのでしょう!笑
こんな環境で働けることに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

さて近頃はブログ等で補助金等のご案内を多々させて頂いておりますが、

私のブログは全く実益には結びつかない内容ですが、ブレイクタイムということで。

 

我が家の長男は4月に小学校3年生になりますが、この春休みに1週間、韓国のイングリッシュビレッジという施設に行っていました。
イングリッシュビレッジは世界各国にある施設で、職業体験や文化交流を通じて英語の体験型学習を実践する施設です。
イングリッシュビレッジのイミグレーションを通過するとそこは韓国ではなくアメリカの様な雰囲気で、宿泊版キッザニアの様な感じです。
様々なアクティビティがあり(パン屋、プログラマー、パイロット等)、現地で子供達が自ら選択し、そのレッスンに登録します。

 

それ以外でも、ダンスパーティーがあったり、ラーメンナイト(みんなで現地のカップラーメンを食べてみよう)があったり、なかなか刺激的な一週間です。

一番我が子が懸念していたことは、毎日朝8時~夜9時までは母国語が使用禁止で、何回かルールを破ると施設内にあるコンビニに立ち入り禁止になるという、子供には一番痛いお仕置きが待っていることです。笑
すごくよく考えられたお仕置きです。

 

韓国のイングリッシュビレッジには、韓国人のほか、フランス系カナダ人、ロシア人、タイ人等から来る子供が多いそうですが、現状日本からはとても少ないそうです。


子供を行かせてみてよかったと感じるのは、世界には色々な文化があって、国によって様々な習慣、考え方があるということを知れた事、あとは外国のお友達ができたことでしょうか。
知り合いの外国人を雇っている方にお話を聞いたところ、やはり外国人と一緒に働く難しさはある様です。どっち正しいという訳ではなく、考え方の違いや文化の違いは、今後外国人の受入れが多くなっていく日本としては、理解して乗り越えていかなければならない壁の様に感じます。

なので、こども達が色々な文化や考え方に触れられる場所が今後どんどん増えていくといいなと思います!


帰国から1週間たちましたが、我が子は、今でもまだ疲れが残っている様子。
余程コンビニ禁止に怯えて、頭をフル回転させていたのだと思います。笑
明日から新学期なので、今日まではゆっくり休ませてあげようと思います。

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