文章力について考えています
こんにちは!木村です。
最近、様々な行政書士業務に触れることができて非常に楽しいです。
楽しいのはまだまだうわべだけをなぞっているからかもしれませんが。在留資格、事業協同組合の設立、農地転用、建設業、相続といろいろな案件に関わらせてもらっています。
代表からこの業界で一人前になるのは大変だと聞いていますが、一日でも早く、一つでも多くの分野で活躍できるようになりたいものです。
さて、私生活についての話に移ります。最近、20代後半にして、おじいちゃんのような時間に寝るとこが多くなってしまいました。
本来であれば、資格の勉強をしなくてはならないのですが・・・。実は、今年中に取ろうと思っていた資格の申し込みを忘れてしまい、その影響で、メインで狙っている資格についても勉強する気を失ってしまったのです。
申し込みを忘れた資格は年に数回行われる易しめの試験なので来年頭にでも取ればよいのですが、こんなことではメインの資格試験に受かりません。気を引き締めねば。
そういえば、最近、このブログのために新聞のコラム欄を読むようにしているんです。(中学生の時にコラム欄を読む宿題があったためか、今更感がすごいですが・・・。)
以前飲み会で知り合った新聞記者の方の話によると、あのコラムって、ベテラン記者が時間をかけずにささって書いちゃうみたいなんです。
そりゃあ、新聞だからタイムリーな話題でなければならないし、メインの記事ではないからそんなに時間をかけてはいないとはわかってはいましたが、その話を聞いてからというもの、毎度時事ネタをきれいにおとす文章やその構成に以前にも増して驚かされます。
だいたい、自分の考えを全国に発するっていう行為がまず私にはまねできません。
このブログでもかなり浅いことしか書けないのに。そもそもの話として、コラム欄といえども社風の制約は受けるでしょうし、あんまり個人的な意見ではないのでしょうか?
ちなみに、私がとっている新聞のコラム欄ではトランプ大統領がことあるごとにたたかれています。起承転結の結の部分、オチの部分で急にトランプ大統領の名前が出てきたりします。あまりにそれが多いので、最近はトランプ大統領の名前が出てくると、たとえ見事な文章だったとしても、「書くことに困ったらトランプ大統領を批判すれば良い」みたいな風潮を想像してしまって、ちょっと笑ってしまいます。いや、さすがにプロの記者の方はそんなことしませんよね。失礼しました。ただ、私は今後そうしようかな。私のブログで唐突な政権批判が始まったらそういうことだとお察しください。
今週は以上です。